- トップ
- STEM・プログラミング
- e-Craft、プログラミング教材「embot」を題材にしたアイデアコンテストを開催
2022年6月15日
e-Craft、プログラミング教材「embot」を題材にしたアイデアコンテストを開催
e-Craftは、全国の小学生を対象に、ダンボールで作るプログラミング教育ロボット「embot(エムボット)」を活用したアイデアを募集するプログラミングコンテスト「embot アイデアコンテスト2022」を開催する。
同コンテストは、今年で4回目の開催。7月1日~8月31日まで、「embot」アプリで作品を募集する。
募集内容は、タカラトミーが発売している「embot」に同梱されているコア、パーツ(サーボモーター2個、LEDライト赤色1個・緑色1個、ブザー1個)を使って自由に制作した作品。「embot」公式のクマ型に限らず、好きな造形を制作でき、他コンテストへの重複応募も可能。
「embot」は、ダンボールを用いたロボットを自由に組み立てることで、電子工作やものづくりの基礎を学ぶとともに、そのロボットをタブレットやスマホ上でのビジュアル・プログラミングを通じて子どもでも簡単に操作ができるプログラミング教育サービス。
コンテストの概要
作品応募期間:7月1日(金)~8月31日(水)まで
応募資格:小学1〜6年生(グループ応募なし)
エントリー費用:無料(応募時および選考段階でかかる費用はすべて自己負担)
応募形式:作品と作品を動かすプログラムを制作。作品や制作した意図や想い、工夫したポイントなどを説明するプレゼンテーション動画(5分以内)を撮影。プレゼンテーション動画の撮影が完了した後、「embot」アプリからプログラムと動画ファイルを送信すれば応募が完了
各賞:
・最優秀賞(1人):副賞「世界に1つだけの金ピカembot」
・タカラトミー賞(1人):副賞「タカラトミー玩具1万5000円分」
・e-Craft賞(1人):副賞「e-Craft社で1日開発者体験とAndroidタブレット」
・審査員特別賞(1人)
問合せ:info@embot-contest.com
詳細
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)