1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. DX診断士協会、2020年以降延期となっていたDX診断士検定試験を再開

2022年6月17日

DX診断士協会、2020年以降延期となっていたDX診断士検定試験を再開

フィンテックガーデンは15日、同社が運営するDX診断士協会が2020年以降延期となっていたDX診断士検定試験を再開すると発表した。

DXという言葉が世の中に浸透してきたが、未だにDXを推進できる人材は少数に限られた現状がある。DXを推進する上で学ばなければならないことは多岐に渡っている。DX診断士検定試験は、ITの知識よりもDXを推進していくためのロジックやDXを取り巻く環境など幅広い知識を持つ、DX人材を育成する検定試験。そのため、コンピュータやプログラミング技術などの知識は不要。

なお、今回の検定は金融庁「金融機関のITガバナンス等に関する調査結果レポート」「金融機関のITガバナンスに関する実態把握事例集(参考手引) 令和3年6月版」を推進していくため、金融機関関係者、官公省庁に在籍の人の受験料は無料となる。

2022年度DX検定試験の概要

申込期間:7月25日(月)~9月5日
試験日:9月15日(木)・9月16日(金)
試験時間:15:00~16:30
合否発表:9月29日(木)
試験出題数:41問(選択式問題40問・論述式問題1問)
試験時間:90分
合格基準:DX診断士 全出題数に対して正答率75%以上
合格基準:DX診断士上席 全出題数に対して正答率85%以上
受験料:1万1000円(税込)/金融機関関係者・官公省庁は無料
試験範囲:DXの一般知識、DXシステム開発の考え方
試験参考:「DX推進指標」とそのガイダンス(令和元年7月・経済産業省)他、DXに関する経済産業省発表のレポート、当協会の推薦図書、当協会プログ等

関連URL

DX診断士協会

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス