2022年6月27日
NASEF、「eスポーツ国際教育サミット2022」オンラインと有観客で7月2日開催
北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF)は、第3回 eスポーツ国際教育サミット 2022未来を創る「STEAM教育 x eスポーツの可能性」を、7月2日に、オンラインおよび有観客で開催する。
教育現場でも、eスポーツ部や生徒たちの活動が活発化し全国大会が開催され、学校内でeスポーツコースなどの設立も増加している。
eスポーツが教育現場で広がる一方で、次世代を成長させる教育ツールとしてのeスポーツの活用法に注目が集まっている。日本の教育現場でも注目されているSTEAM教育やeスポーツを活用した次世代育成の可能性について掘り下げる。
NASEF JAPANは、米国に拠点を置く北米教育eスポーツ連盟(NASEF)の日本本部として、2020年に設立。主に高校生や中学生に対して、ただeスポーツをさせるのではなく、学習や教育を促進するための効果的ツールとして活用し、次世代を担う生徒たちの知能向上、さらには社会性・情動性を育むソーシャル・エモーショナル・ラーニング(社会的感情学習)などをはじめとする教育を支援する団体。
開催概要
開催日時:7月2日(土)13:00~14:10
開催会場:ドルトン東京学園 中等部・高等部 / オンライン配信(Zoomウェビナー)
参加対象:教員、学校関係者、中高生、学生、保護者、教育関係者、地方自治体、官公庁、企業、一般 ※誰でも参加できる
参加費:無料
申込期限:6月29日(水)23時59分まで
関連URL
最新ニュース
- 「すらら」活用で進化する英語 反転学習×学び直しの成功事例 /桜丘中学・高等学校(2025年3月18日)
- 「経済的に困難な状況」の世帯の中高入学費用、6割超が「生活費を削る」、約3割が「借入で工面」=セーブ・ザ・チルドレン調べ=(2025年3月18日)
- 習い事にかける月額費用、最多は「5000円~1万円」=ゼクノ調べ=(2025年3月18日)
- 「保育園の洗礼」で子どもが体調不良になり仕事を休んだ経験のある母親が9割超=げんきな免疫プロジェクト調べ=(2025年3月18日)
- 保護者の3人に2人がGIGA端末の処分方法を知らないと回答=児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月18日)
- 学生時代にもっと学んでおけばよかった分野、TOP3は「語学」「金融」「コミュニケーション」=R&G調べ=(2025年3月18日)
- 「情報I」DXツール「コエテコStudy byGMO」、都立小平高校の定期考査で採用(2025年3月18日)
- 奈良県、「奈良県女性デジタル人材育成プロジェクト」第3期生募集中(2025年3月18日)
- HIKKYと熊本県高森町、メタバースで地域活性化へ協定締結(2025年3月18日)
- ビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD15」、グランプリなどを決定(2025年3月18日)