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2022年6月29日
HIKVISION JAPAN、教育におけるDXを支援するClassroom Hub Solutionを発表
HIKVISION JAPAN(ハイクビジョン)は28日、教育機関におけるDXを支援し、指導の質を向上させるための新たなClassroom Hub Solutionの提供を開始した。
Classroom Hub Solutionでは、高解像度や目の保護、自動の明るさ調整といったヒューマンセントリックな技術によって、指導と学習のエクスペリエンスを最適化するためのインタラクティブなフラットパネルを採用。教師は生徒の提出物をクライアントから画面に投影して、クラス全体に見せることができる。他にも、画面上での注釈の追加、関連するメモやコンテンツの保存と共有の機能を備えている。またWindows OPSが搭載されているので、サードパーティの教育アプリケーションをパネル上にダウンロードして、さまざまなツールや機能を統合することができる。
さらに遠隔学習が可能で、自宅にいる生徒のためのリモート学習と、複数の教室間でやりとりできるマルチクラスルーム学習の2種類のシナリオに対応している。リモートで参加する生徒はZoomなどのソフトウェアのインターフェイスから教師が表示する画面に容易にアクセスでき、マルチクラスルーム学習では、別々の教室にいたりリモートで参加したりする生徒が同時にすばやく授業に出席して、教師や他の生徒と場所を問わずにリアルタイムでやりとりできる。
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