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2022年7月12日
ソフトバンクロボティクス、子どもたちが社会課題解決「STREAMチャレンジ」開催
ソフトバンクロボティクスは11日、子どもたちが人型ロボットPepperやAIを活用して社会課題の解決に取り組むプログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」の運営を行うと発表した。
STREAMチャレンジは、Society5.0の実現に向けて、自ら発見した社会課題をPepperやAIを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指すプログラミングコンテスト。今年度からソフトバンクが提供する、高校生を対象にAI活用人材を育成する教育プログラム「AIチャレンジ」に取り組む高等学校も出場する。
2021年からソフトバンクロボティクスが単独で運営してきたが、今回は、B Labが京都超SDGsコンソーシアムと共同で推進する「超SDGsラボ」という新たな枠組みで開催する。超SDGsラボの最初の活動となる「SDGs×教育シンポジウム」が7月26日(火)12:00~13:00にオンラインで開催され、その中で来年3月に開催されるSTREAMチャレンジ2023の開催概要が発表される。
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