2026年4月3日
新潟医療福祉大学、フルノシステムズの無線LANアクセスポイント・管理システム採用
フルノシステムズは1日、新潟医療福祉大学がキャンパスネットワークの再整備にあたり、業務用無線LANアクセスポイント「ACERA」と無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」を採用したと発表した。
これにより、東京ドーム約5個分という広大なキャンパス全域で、学生や教職員が快適にWi-Fiを利用できる学習環境が整ったという。
同学では2008年から学内Wi-Fiの整備を段階的に進めてきたが、棟の新築や学部・学科の増設に伴う学生数の増加により、多台数接続時の遅延や通信切断、オンライン講義中のアクセス集中による通信不良といった課題が表面化していた。オンライン授業の定着もあり、学びを止めない通信基盤の再構築が急務となっていた。
今回導入されたのは、無線LANアクセスポイント「ACERA 1310」「ACERA 1320」と、無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」のオンプレミス版だ。講義室や学修スペース、廊下、学生食堂、研究・実習棟のフリースペースなどにアクセスポイントを設置したことで、学内のどこにいても安定した通信が可能になった。多台数が同時接続しても途切れにくい環境が実現し、オンライン講義の質向上にもつながっているという。
一方で、こうした広範囲のネットワークを安定運用するためには、高度な監視と管理も欠かせない。新潟医療福祉大学では限られた人数でネットワーク管理を担っていて、担当者の負担が大きかった。UNIFASの導入によって、キャンパス内に設置された多数のアクセスポイントや接続端末の状況を一括で集中管理できるようになり、設定変更やアップデート作業の効率化も進んだ。夜間の自動更新にも対応し、人的負担の軽減に結びついているという。
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