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2022年7月13日
ソースポッド、漏洩アカウント自動検知「SPC Leak Detection」の導入が100大学突破
ソースポッドは12日、同社の、OSINTによる漏洩アカウント自動検知サービス「SPC Leak Detection」が、全国100大学・67万アカウントの導入を達成したと発表した。
「SPC Leak Detection」は、アカウント漏洩の自動検知・通知機能があり、漏洩時にはアカウント利用者に対応を働きかける機能を搭載。大学のシステム担当者の労力を最小限に抑えることができる。
手間なく不正アクセス対策ができるほか、漏洩状況の可視化や、学内のセキュリティリテラシー向上に効果があることから、幅広く評価され、今回、導入大学が100校を超えた。
「SPC Leak Detection」は、組織のメールアドレスとパスワードの組み合わせで成るアカウント情報が、ダークウェブを含むインターネット上に漏洩していないか、常時自動で検知・通知し、管理者だけでなく、アカウント利用者も漏洩情報を閲覧できるサービス。(特許出願中)
①組織ドメインのメールアドレスで成るIDとパスワードがセットになったアカウントの漏洩を常時自動で検知、②アカウント漏洩時は管理者・アカウント利用者双方に自動でアラート通知、③漏洩アカウントのパスワード情報をアカウント利用者個人が確認できる、④アカウント利用者のパスワード変更状況を管理者側で確認できる―というのが特色。
同社は、今後も情報漏洩に関わるインシデントを未然に防ぐため、OSINTによる漏洩情報自動検知サービスを随時強化し、サービスの拡充を進めていく方針。
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