2022年8月8日
ヤフーのビッグデータ分析ツール「DS.INSIGHT」、武蔵大学が導入
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は5日、同社のビッグデータ分析ツール「DS.INSIGHT」が、武蔵大学社会学部の授業に導入されたと発表した。
同ツールは、検索データや位置情報を中心としたYahoo! JAPANのビッグデータを元にブラウザー上で調査・分析できるサービス。
同学では、特に社会学部でデータサイエンス教育に力を入れており、現実社会を表すデータとして従来から活用していた「RESAS」(内閣官房が運営する地域経済分析システム)や「jSTAT Map」(総務省統計局が運営する地理情報システム)に加え、今回、社会の関心を示すデータとして「DS.INSIGHT」を導入した。
庄司昌彦教授のゼミでは、自治体の統計データや各種オープンデータと「DS.INSIGHT」のデータを活用して、街の魅力をプレゼンテーションして競い合う「シビックパワーバトル」を実施。学生たちが「データに基づく主張・議論」を実践した。
同社は2019年から、事業者向けデータソリューションサービスの提供を開始。同サービスには、同大が導入した「DS.INSIGHT」のほか、統計データをブラウザー以外のシステムからもダイレクトに利用できる「DS.API」、個々の企業や自治体の要望に応じてオーダーメードの課題解決を行う「DS.ANALYSIS」がある。
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