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2022年8月12日
サーティファイ、ジュニア・プログラミング検定合格者の中学入試優遇校を公開
サーティファイは、2023年度入学生対象の中学校入試でのジュニア・プログラミング検定合格者の優遇校を、8月10日付けで公開した。
それによると、入試優遇校は新たに「智辯学園」奈良カレッジ中学部(奈良県内初)が加わり計6校になった。
ジュニア・プログラミング検定の合格者は、当該優遇校の入学試験で合格判定が考慮されたり、一部の試験が免除になるなどの優遇措置を受けることができる。
入試優遇校は随時募集しており、情報の掲載を希望する中学校が同社へ連絡すれば情報が公開される。
ジュニア・プログラミング検定は、「Scratch」のプログラミング能力を測定し認定する検定試験で、同社の情報処理能力認定委員会が主催。2016年12月の開始以降、のべ約2万人が受験。民間のプログラミング教室や公教育などで活用されている。
中学入試では、実用英語技能検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定などの合格者を優遇する中学校は多くあるが、プログラミングに秀でた小学生を優遇する中学校はまだ少ないのが現状。
同社では、プログラミングを学び優秀な実績を残した小学生を入試で優遇する中学校が全国に広がるよう、今後も活動を続けていくという。
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