- トップ
- 企業・教材・サービス
- クレアールの「社労士講座」、現役社労士によるオンライン補習を9月から開始
2022年8月12日
クレアールの「社労士講座」、現役社労士によるオンライン補習を9月から開始
クレアールは10日、同社の社労士講座で、「受講生からの質問に現役社労士がライブ配信で回答・解説を行うオンライン補習」を、9月から開始すると発表した。
同オンライン補習は、社労士試験の合格に必要な基本的で重要な事項を説明する「基本マスター講義」に対する補習で、初学者が間違えやすいポイントや、科目ごとの基礎的事項を正しく理解し、着実にマスターすることをサポートする。
あらかじめ受講生から募集した質問に対して、オンライン(ライブ配信)で解説するが、提供するコースに含まれており、質問や参加に対する追加費用はかからない。
1回60~90分程度を、複数回開催。当日参加できなかった場合でも、後日、補習の様子をアーカイブで配信する予定。
なお、同オンライン補習を開始するにあたり、新たに神野沙樹氏が講師に加わる。神野氏は、これまで200社以上の会社の制度づくり、そこで働く社員のべ3万人以上との面談や相談に応じた経験を活かして、専門的な内容をより具体的に分かりやすく解説する。
同社の社労士講座は、「一発合格戦略」と呼ばれる学習法が特徴。過去20年間の試験問題を徹底的に分析し、合格に最も近い「やるべきところ」に100%集中して学ぶ。
また、質問サポート体制も充実しており、①質問回数を無制限で受け付け、②有資格者スタッフによる丁寧で素早い回答、③質問が極力生まれないよう、よくある疑問を先回りして解説した動画を適宜提供―を実施している。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)