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2022年8月18日

ソフトバンク、「フォントを変えるだけで学びが変わる。」Webに記事を公開

ソフトバンクは16日、「フォントを変えるだけで学びが変わる。教育現場から広がる見やすさへの配慮」をソフトバンクニュースに公開したと発表した。

政府のGIGAスクール構想推進に向けた取り組みで、同社はUDフォントの「UDデジタル教科書体」の活用を推奨。より多くの人に読みやすいこのフォントは、普通のフォントと何が違うのか? 「UDデジタル教科書体」の開発企業の担当者や教育現場の先生に話を聞き、その有効性や実践事例を紹介している。

同フォントは、文字に丸みを持たせたり、文字の中のスペースを広く取ったりするなど、判読のしやすさを最重要視。特に読み書きに困難さを抱える子どもたちにとって、視認しやすい工夫がなされている。

開発したモリサワは、15年前から視認性の高さを追及したUDフォントを開発。きっかけは、「将来、老眼の人が増加する高齢化社会」に備えてだったが、老眼だけでなく、社会的弱者になりうるさまざまな課題に対応していった結果、2016年に学校の教科書や試験問題での利用を想定した「UDデジタル教科書体」が誕生。教育現場にも届けられた。

実際にUDフォントを教育現場で使用している先生と、開発したモリサワの担当者に聞いたフォントの有効性を紹介している。

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