2022年8月29日
学校で教えてほしい「社会の中で生きるための知識」は? =SMBCコンシューマーファイナンス調べ=
SMBCコンシューマーファイナンスは、7月8日から11日の4日間、15歳~19歳の学生を対象に「10代の金銭感覚についての意識調査2022」をインターネットリサーチで実施し、1000名の有効サンプルの集計結果を公開したと発表した。

「10代の収入と預貯金」では、ひと月あたりの収入額 大学生等では平均 4万3883 円、前回調査より 24%の大幅に増加した。預貯金に関しては、高校生では 57%と前回調査より 10 ポイントの大幅上昇、大学生等では 64%になった。預貯金額の平均は高校生では 11万6725 円、大学生等では 26万7718 円という結果になった。

「10代のお金の使い方」では、10 代のエシカル消費経験 「エシカル消費をしたことがある」は62%、前回調査より 10 ポイント上昇した。10代は環境問題や貧困問題の解決につながる選択的消費に意欲的とみられ、積極的に買いたいものTOP3は「リサイクル素材を使った商品」「フェアトレード商品」「省エネ商品」が挙げられた。


「幸せになるためにはお金が必要だと思う」と10代の4人に3人が回答し、幸せになるために必要だと思う世帯年収の平均は、男性のイメージでは「単身世帯」511万円、「夫婦2人世帯」889万円、「夫婦・子ども2人の世帯」1,584万円、女性のイメージでは「単身世帯」415万円、「夫婦2人世帯」768万円、「夫婦・子ども2人の世帯」1,400万円。
「夢や目標を実現するための費用の準備方法について、それぞれのメリット・デメリットを理解している?」という質問には、理解している割合 「クレジットカード・ローンの利用」は 4 人に 1 人、「投資」は 5 人に 1 人にとどまっている。

また、「10代のマネートラブル経験と金融リテラシー」では、10代の9人に1人が「詐欺などのトラブルの被害にあったことがある」と答え、経験した詐欺被害1位は「ワンクリック詐欺」だった。また10代の3人に1人が「詐欺などのトラブルの被害にあいそうになったことがある」と回答。

学校の授業で教えてほしいと思う“社会の中で生きるための知識”TOP5 は「ローン・クレジットの仕組み」「お金のトラブル」「生活設計」「保険・リスク管理」「家計管理」が挙げられた。
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