2022年8月30日
立正大学、データサイエンス学部が「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」認定
立正大学は26日、同大学データサイエンス学部が、文部科学省の認定・選定する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に、学部・学科単位で認定されたと発表した。学部・学科単位での認定は、国立大学18、公立大学2、私立大学15、高等専門学校6の計41プログラムだった。
この認定制度は、数理・データサイエンス・AIに関する実践的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的としたもの。大学等の正規の課程で、数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を育成することを目的に、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを、文部科学大臣が認定及び選定して奨励する。
同学部では学部設置当時から「経済価値の創造を担うデータサイエンティストとしての資質を有する人材、すなわち「データの収集・加工・分析に関する基本的な知識・技能を身につけ、データに基づきビジネスの現場で新たな価値創造の担い手となり得るような人材」の育成に取り組んでおり、この度同学部が文部科学省に申請したプログラムの内容が認定・選定された。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











