2022年9月22日
COMPASS 、AI型教材「Qubena」の学校教育関係者向け活用事例セミナー10月開催
COMPASSは、全国の自治体・学校関係者向けに、ICT教材を活用した「学びの個別最適化」の実践事例を紹介するオンラインセミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」第6弾を、埼玉県新座市をゲストに迎え、10月12日に無料開催する。
同社は、同社の学習eポータル+AI型教材「Qubena」を利用中の自治体・学校現場でのICT化推進の経緯や活用実例を紹介する、同オンラインセミナーを定期的に開催。
今回のゲストは埼玉・新座市。同市では、2020年度から「Qubena」を段階的に導入し、今年度から市内全小中学校で活用している。
同セミナーでは、同市教育委員会の金子廣志教育長、同市立栄小学校の淺田敦子校長、黒瀧勇介・岸本拓也教諭が登壇。紙ドリルからの転換に際する想いや、保護者負担に伴う合意形成、実際の学校現場での活用推進など活用の実践事例を詳しく発表する。
開催概要
開催日時:10月12日(水)16:00~17:00
開催方法:Zoomオンライン配信(要事前エントリー)
対象:全国の自治体担当者・学校関係者
主な内容:
ICT活用による「学びの個別最適化」の実践事例
・埼玉県新座市の「ICT教材導入」の背景・経緯
・新座市立栄小学校での「Qubena」活用の現状
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)