2021年10月19日
COMPASS、教育関係者向け活用事例セミナー第2弾で宮崎市の実践事例紹介
COMPASSは、全国の自治体・学校関係者向けに、ICT教材を活用した「学びの個別最適化」の実践事例を紹介するオンラインセミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」の第2弾を、宮崎県宮崎市をゲストに迎えて11月5日にオンラインで無料開催する。
同社は、全国の学校教育関係者との情報共有の場として、同社のAI型教材「Qubena 小中5教科」を利用中の自治体・学校現場のICT化推進の経緯や活用実例を紹介する同オンラインセミナーを開催。9月28日開催の第1弾では、東京・世田谷区の事例を紹介した。
今回の第2弾のゲストの宮崎市は、5月から市内の全小中学校72校で「Qubena 小中5教科」を導入。宮崎市版「未来の教室」と呼ばれる、「学びの自立化・個別最適化」、「学びのSTEAM化」、「新しい学習基盤作り」を目指す教育戦略に取り組んでいる。
その1つとしてQubenaを導入。授業時間の短縮による探究学習の実施など、同戦略の実現に向けた活用を進めている。
セミナー当日は、同市の教育委員会教育情報研修センターの加藤裕邦指導主事などが登壇。GIGAスクール活用フェーズにおける「学びの個別最適化」実現のための同市のICT教材活用の実践について報告する。
開催概要
タイトル:GIGAスクール時代の「学びの個別最適化」実践事例共有会~宮崎市における「Qubena 小中5教科」導入・活用事例~
開催日時:11月5日(金)16:00~17:00
開催方法:Zoomオンライン配信(要事前エントリー)
対象者:全国の自治体担当者・学校関係者
参加費:無料
内容:
・ICT活用による「学びの個別最適化」の実践事例
・宮崎市におけるICT教材導入の背景・経緯
・青島小学校、潮見小学校における「Qubena 小中5教科」活用の現状
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