1. トップ
  2. 学校・団体
  3. 立教大学、AIの世界最高峰の国際会議 「NeurIPS 2022」で論文採択

2022年9月29日

立教大学、AIの世界最高峰の国際会議 「NeurIPS 2022」で論文採択

立教大学は27日、大学院人工知能科学研究科の立浪 祐貴さんと瀧 雅人 准教授の研究成果が、機械学習分野の国際会議「NeurIPS 2022 」に採択されたと発表した。

「NeurIPS」は毎年開催される機械学習分野の国際会議。採択された論文は、11月28日から12月9日まで米国ルイジアナ州ニューオリンズで開催される「NeurIPS 2022」で発表を行う。

同研究では、先端的なコンピュータビジョンで用いられるTransformerのアテンション機構が、古典的なリカレントニューラルネットで代用可能であることが明らかにされた。さらに、畳み込みもアテンション機構も用いない新たな画像認識モデル、Sequencerを提案。Sequencerは、純国産の画像認識モデルとしては初めてPytorch Image Modelsに採用された。

関連URL

論文リンク

立教大学

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス