2022年9月29日
プログラミング学習サイトを選ぶ際は「利用料金」を最も重視 =SAMURAI調べ=
プログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を運営するSAMURAIは28日、プログラミング学習サイトを活用した経験のある10代~60代の男女100名を対象とした意識調査の結果を発表した。
調査は9月9日~19日に行われ100名の有効回答を得た。それによると、活用したプログラミング学習サイトは「無料」と「有料」が50%ずつという結果になった。学習サイトは「自分のペースで学習でき、費用が安い」ことが利用の決め手に。学習サイトを選んだ理由は「独学でも身につけられると思ったから」が33%で最多となった。
学習サイトを選ぶ時は「利用料金」が最も重視されており、「~3000円」が上限と考える人が約半数を占めた。学習サイトを利用して良かったことは「時間の有効活用」と「コスパのよさ」。「不明点を質問できない」ことと「モチベーション維持が難しい」ことが学習サイ利用の障壁になっており、次に利用するなら「不明点を質問・相談できる学習サイト」と考える人が50%となった。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











