- トップ
- STEM・プログラミング
- 三菱総研DCS、特別支援学校・学級向けコミュニケーションロボットサービス提供開始
2022年9月30日
三菱総研DCS、特別支援学校・学級向けコミュニケーションロボットサービス提供開始
三菱総研DCSは、特別支援学校・学級向けコミュニケーションロボットサービス「Link&Robo for グローイング」の提供を10月26日から開始する。
「Link&Robo for グローイング」は、コミュニケーションロボットとの関わりを通じて、障がいのある子どもたちが社会との接点を広げ、誰一人置き去りにしない社会の実現に貢献することが目的。
関節の柔軟な動きによって人間らしい動作が可能な、体長約60cm、重さ約5㎏のソフトバンクロボティクスの小型二足歩行ロボットNAOを使用し、自己表現をサポートする「コミュニケーション支援」と、子どもたちの興味を引きつける「授業支援」を行う。
ロボットはタブレットやパソコンから操作し、子どもたちが使用する操作画面は、直感的で飽きない工夫を加えている。端末ごとにカスタマイズも可能で、一人ひとりにあった操作画面を作成できる。
4つのアプリケーション(プレゼンRobo、アバター、クイズ/かるた、おしゃべり)で、オリジナルのコンテンツを作成。利用シーンや子どもたちの状態にあわせて、自由な使い方ができる。
アイデアを共有し、あらたな活用方法を発見する、利用者限定のポータルサイトでは、使用したアプリケーションのオリジナルコンテンツを入手することもできる。
関連URL
最新ニュース
- 最も学習熱心な国、日本が1位に返り咲き =Duolingo Language Report 2024=(2024年12月6日)
- ユニアデックス、駒澤大学のITインフラを「Microsoft Azure」「Rubrik for Cloud-Native Protection」で構築(2024年12月6日)
- 聖学院中学校・高等学校、最新のPCルームが完成(2024年12月6日)
- 中央出版、冬季限定ロボットプログラミングイベント2種を開催(2024年12月6日)
- 第6回Minecraftカップ、全国大会に進むファイナリスト28作品が決定(2024年12月6日)
- 考学舎、オンラインセミナー「”自己調整力”とは?生徒も教師も伸びる新聞学習」を開催(2024年12月6日)
- サイバー大学、「出張オープンキャンパス」を東京・大阪・福岡で1月開催(2024年12月6日)
- 日本サブスク大賞2024、グランプリは 「AI英会話スピークバディ」に決定(2024年12月6日)
- ベネッセ、高校向け「フルクラウド型校務支援システム」を来春から販売(2024年12月6日)
- 個別指導塾YES、データサイエンス・AIを学ぶための数学塾DeamS新規開校(2024年12月6日)