- トップ
- STEM・プログラミング
- ヒューマン、幼児向けロボット教室で難易度を下げた「プレプライマリーコース」開講
2022年10月3日
ヒューマン、幼児向けロボット教室で難易度を下げた「プレプライマリーコース」開講
ヒューマンアカデミーは、同社の「ジュニアSTE”AMスクール ロボット教室」で、幼児から学べるスタートコースとなる「プレプライマリーコース」を、10月から開講した。
同コースは、従来のコースよりも組み立て手順を大幅にシンプル化し、難易度を下げながらも、同ロボット教室が大切にしてきた、「自分が作ったロボットが動く」という”驚きと感動”が味わえる内容。
また、男女問わず幼児が興味を持ちやすいよう、「ブランコ」「おすし屋さん」のように子どもたちに身近で、作ってみたいと思えるテーマを厳選している。
なお、プレプライマリーコース修了後は上位コースへ進級。プライマリー・ベーシック・ミドル・アドバンスの全8年間のコースが用意されている。
同ロボット教室は、ロボットクリエイターの高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国展開し、教室数は約1600、在籍生徒数は2万6000人以上(2022年8月末時点)。5歳から中学生まで年齢に合わせた様々なコースがある。
【プレプライマリーコース概要】
開講:10月~
対象:年中~年長生
受講期間:1年間
授業サイクル:隔週・90分
受講費(税込):
・「入会時」入会金(1万1000円)と専用キット(3万1350円)の購入が必要
・「月額」授業料(1万340円)とテキスト教材費(550円)
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)