2022年10月7日
ゼネテック、ビジネスコンテスト「DXチャレンジ2022」1次審査を実施
ゼネテックは5日、DX時代を担う若手技術者・起業家の育成を支援するために、ビジネスプランコンテスト「DXチャレンジ2022~人と地球にやさしい社会の実現へ~」を開催し、応募プランから1次審査通過プランを選出したと発表した。
同社初の開催である同コンテストには、1次審査応募として想定を上回る83件が寄せられた。事業推進以外でも社会への貢献に取り組むことを目指す同社は、今年度、将来を担う学生、若手エンジニアの発想力を生かし、DX(デジタルトランスフォーメーション)による社会のデジタル改革を推進するべく、ビジネスプランコンテスト「DXチャレンジ2022」を開催している。
募集テーマは「人と地球にやさしい社会を、デジタル技術で実現するビジネスプラン」とし、AI、IoT、ロボティクス、デジタルツイン、デジタルファクトリー、位置情報アプリ、といった幅広いキーワードにおいて、デジタル技術に基づくビジネスアイデアを募り、「新規性」「課題解決性」「事業実現性」の観点から、審査して表彰する。
9月20日には1次審査の応募締め切りを迎え、審査を実施した。1次審査では審査項目のうち、企画の新規性と課題解決性を重視して審査を行い、2次審査ステージへ進むプランを選出した。2次審査進出者には、説明会やメンタリングセッションを予定。11月14日に結果発表予定の2次審査では、事業実現性も重視し、総合的に評価して、最終プレゼンテーション大会への出場者を選考していく。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













