- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学書、中学用テキスト教材「CAN TALK ENGLISH」の紹介特設サイトを公開
2022年10月19日
学書、中学用テキスト教材「CAN TALK ENGLISH」の紹介特設サイトを公開
学書は17日、ロールプレイング形式で英会話を学べる新指導要領に対応した中学用テキスト教材「CAN TALK ENGLISH」の紹介特設サイトを公開した。リリースは2023年2月予定。
「CAN TALK ENGLISH」は、学習塾・私立中学校・英会話スクールで活用できる。
テキストには日常的にある場面を題材にしたストーリーが多数収録。登場人物になりきることで実践的な英語を学べる。中学生で学ぶ英文法や語句が、登場人物たちの会話の中に盛り込まれおり、教科書などで学んだ表現も、聞いて、話して、自分で使える英語表現として身に着けられるようなる。
また、主要教科書で取り上げられる英会話内容に幅広く対応。英語4技能のうち指導が困難とされる「話す」技能を伸ばしながら、教科書の英文法や語彙を自然に学ぶことができる。
指導面でも、学習ユニットごとのQRコードから学習内容の音声や動画を視聴できるため、豊富な「英語音声」「ポイント解説動画」「英会話動画」により、様々な能力を育むことができる。
デジタル指導書は、通常の「日本語の話者(講師)向け」と、生徒の活動を誘導していくセリフや情報部分が英語に翻訳された「英語の話者(講師)向け」を2種類用意。ネイティブスピーカーのレッスンでも利用可能。新規コースを想定したカリキュラム数のため、年間を通して使用できる。
内容は、全3冊(中1、中2、中3)、各冊全40単元、各単元4ページ構成「3単元+復習」を展開。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)