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2022年10月24日
カンコー学生服×DR.C医薬、花粉の中のタンパク質を分解する制服・体操服を発表
菅公学生服とDR.C医薬は21日、花粉の中のタンパク質を分解するハイドロ銀チタンの技術を施した制服・体操服を発表した。
ハイドロ銀チタンは、酸化チタンに銀・ハイドロキシアパタイトを複合させ、タンパク質を分解して水や二酸化炭素・窒素などに変えるDR.C医薬開発のクリーン技術。新技術を活用した制服・体操服は、花粉の中のタンパク質を分解し、室内への持ち込みを防ぐ対策の1つとなるほか、臭いのもとになる不衛生タンパク質を分解して防臭・抗菌作用が期待できる。
効果の持続性を検証するため、制服では30回、体操服では50回の洗濯実験を実施し、花粉の中のタンパク質低減効果を計測した。その結果、一定の効果が持続することが確認できたとしており、来春頃から全国の中学校・高等学校に向け営業活動を開始する。
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