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2022年10月28日
ECC、AI搭載英会話アプリに「東京書籍」中学英語教科書対応のコンテンツを収録
ECCは、同社が開発したAI搭載の対話型英会話アプリ「おもてなCityへようこそ!」(教育機関向けプラン)に、東京書籍の中学校英語教科書「NEW HORIZON」対応コンテンツを収録し、2023年4月2日から利用を開始する。
今回、同アプリに「NEW HORIZON」対応コンテンツを収録することで、同教科書を使用する中学校では授業の進度に合わせて同アプリを活用して、英語の会話力や語彙力、文法力などを向上できるようになる。
東京書籍の中学校英語教科書「NEW HORIZON」の紙面には、2次元コードを読み込んで単語や本文の音読練習などができるデジタルコンテンツが豊富に用意されているが、AI搭載の同アプリを導入することで、さらなる「個別最適な学び」の環境が整い、ICT活用の幅が広がる。
会話シミュレーションを通して、より英会話力が身につくコンテンツとして、また生徒を自学自習にいざなう効果をもつコンテンツとして活用できる。教科書「NEW HORIZON」に連動しており、学校の授業と家庭学習をつなぎながら、英語が「できる」実感を育む補助教材になっている。
同アプリは、ECCが独自開発した音声認識技術を使って、日本人特有の英語の発音を聞き分けて対話を組み立てられる、AI搭載の対話型英会話アプリ。英語初心者から上級者まで、「まるでリアルシーンで会話しているかのような自然なコミュニケーション」をアプリ上で疑似体験できる。
「NEW HORIZON」対応コンテンツの概要
利用開始:2023年4月2日(日)~
主な内容:
・「会話練習」
「聞く・読む・話す・書く」の4技能のうち、「話す」には「発表」「やり取り」の2領域が含まれる。特に「やり取り」のコミュニケーション能力向上が課題であるといわれており、それを解決する補助教材としても効果が期待できる
・「New Words」
新出単語学習に、アプリオリジナルでイラストを採用。イメージで覚えることで定着を促す(ゲームコンテンツ「瞬間タッチ」でさらに単語の定着をはかる)
・「Key Sentence」
Key Sentenceの英作文をリピートやクイズで学習。その後、ゲームコンテンツ「SENTENCE SCRAMBLE」で楽しく復習しながら定着をはかる
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