2022年11月11日
UIJ、安城市が取り組む協働実証実験「Urban Innovation ANJO」実証課題2件が決定
アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)は9日、運営に参加する安城市の協働実証実験「Urban Innovation ANJO」で、実証課題2件を決定、採択企業を発表した。
「Urban Innovation ANJO(アーバンイノベーション安城、UIA)」は、安城市が抱える課題をスタートアップと協働で解決するプロジェクト。
今年度は、2課題について2社を採択した。今後、同市職員と実証実験に取り組み、年度末の報告を目指す。UIJはPM(プロジェクト・マネージャー)を担当するなど、事務局として運営にあたる。
UIJは、スタートアップ企業との協働実験を通じて自治体が抱える社会課題を解決する一連のプロジェクトで「Urban Innovation ANJO」もその一つ。
実証実験を行う課題(テーマ)と採択企業
課題1)保育施設に関する通知をいち早く届けたい!‐ オンライン通知ツールの開発
所管課:保育課
採択企業:トリプルEジャパン
課題2)持続的な水の安定供給を! AIなどで配水池水位の調整をサポートしてほしい
所管課:水道工務課 浄水管理事務所
採択企業:アクコム
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)