2022年11月17日
島根県、プログラミング合宿「Ruby合宿2023春」の参加者募集
島根県は15日、学生・25歳以下の若者を対象に、プログラミング言語「Ruby」を使ってチームでのプログラミングを体験する4泊5日の合宿「Ruby合宿2023春」の参加者を募集すると発表した。
「Ruby合宿」は、就職前の若者と県内IT企業の交流、就職前の若者のプログラミングスキルの更なる向上を目的として、2008年から開催している。
プログラミング言語「Ruby」を使用し、サンプルプログラムを参考に、数名のチームで2Dパズルゲームを作成する。
開催概要
募集期間:11月15日(火)~2023年1月17日(火)
開催日時:2023年3月6日(月)~3月10日(金)
開催会場:島根県立青少年の家 サン・レイク [島根県出雲市小境町1991-2]
対 象:
学生(大学・高専・専門学校・高校等、25歳以上も可)または25歳未満(2022年4月1日時点)の求職中の人で、以下の条件を全て満たす人
・チーム開発に興味のある人
・将来、ソフト系IT産業で働きたいと考えている人
・主催者が行うメール等でのアンケートに協力できる人
※ただし、応募多数の場合は島根県在住または島根県出身の人を優先する
定 員:30名程度
参加費:7000円(宿泊費、食費、傷害保険料等)、合宿1日目に集金する
※開催6日前以降のキャンセルに対しては、食費、傷害保険料相当額を支払う
※集合場所の松江オープンソースラボまでの交通費は自己負担
事前講義:2023年2月4日(土)にZoomにて、DXRubyおよびGitについての事前講義を行う
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)