2022年11月21日
ミラボ、兵庫県市川町で「いちかわちょう子育て応援アプリ」提供開始
ミラボは17日、子育て支援アプリ「子育てモバイル」が兵庫県市川町に導入され、「いちかわちょう子育て応援アプリ」として提供を開始したと発表した。
同市ではこれまで、子育てハンドブックの配布や広報誌を活用し、子育て支援活動についての情報提供を行ってきたが、子育てに関する情報をタイムリーに保護者へ届けることが難しい状況だったという。
従来の子育て支援を継続しながら、さらに町民にとって利便性の高い充実したサービスを提供するために、近隣自治体との連携のしやすさも考慮し、神崎郡内で取り入れられている 子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入し、市川町オリジナルの子育て支援アプリ「いちかわちょう子育て応援アプリ」として提供することになった。
今後は、市川町からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、困ったときの相談先や助成・手当など知りたい情報に簡単にアクセスできる情報検索機能など、子育て世代のニーズにあわせたサポートを実現するという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











