2022年11月25日
名古屋商科大、全国から受験可能な「オンライン入試」(小論文型試験)を新設
名古屋商科大学は、2023年度の一般選抜前期入試で、新たにオンライン形式(Zoom)で実施する「小論文型試験」を実施する。
同試験は、全国から受験可能なオンライン形式(Zoom)で実施し、課題文を読み解きながら設問に対する見解を論理的に文章で表現するもの。
受験生の「思考力・読解力・表現力」を評価し、4年間で最大360万円の奨学金を給費する「成績優秀者奨学金」の対象のほか、国際寮奨学生も同時に選抜する。
成績優秀者奨学金は、入学試験の結果で、4年間最大360万円の返還不要の奨学金を給費するもので、エントリーなどの事前の手続きは必要ない。給費額(年額)は、入学試験の結果で、「1種」90万円、「2種」60万円、「3種」30万円の3区分のいずれかに決定する。
また、国際寮奨学金は、地域制限を設けずに、年間最大48万円の奨学金を給費。家具家電完備の全900室の国際寮に優先的に入寮できる。
一般入試オンラインの概要
出願期間:2023年1月5日(木)~1月31日(火)
試験日:2月6日(月)
試験方法:オンライン
対象学部:全学部課程
合格通知発送日:2月10日(金)
学納金締切日:「1次」2月21日(火)、「2次」3月3日(金)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











