2022年11月28日
体力テストデジタル集計システム「ALPHA」、茨城・高萩市の小中7校で導入
Pestalozzi Technologyは25日、同社のデジタル体力テスト集計システム「ALPHA」が、茨城県高萩市の「2022年度体力・運動能力調査結果集計業務」で採用され、同市内7校の小中学校に導入されたと発表した。
「ALPHA」はPC、タブレットなど端末を問わずに体力テストの計測・集計・分析ができるシステム。
従来の体力テストの測定結果の確認作業は、記入ミスや抜き漏れがないか記録用紙を1枚ずつ確認していた。だが「ALPHA」は、教員用ページで登録状況を確認することができ、また、測定結果の入力範囲の設定があるため誤入力も原則起こらない。
同市は、学校教育で「健やかな体力の向上」を掲げ、体育・スポーツ活動の充実に努めており、2021年度に「ALPHA」を初めて導入。
2022年度は、市内の小学校4校、中学校3校で「ALPHA」を利用した体力テスト(小学生1116人、中学生593人)を実施した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













