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2022年11月28日
ImmersiveMuseum、千葉市金沢小の公開授業研究会にアドバイザーとして登壇
ImmersiveMuseum実行委員会は、12月7日に千葉市教育委員会が主催する千葉市立金沢小学校の公開授業研究会において、3年4組が行う図画工作の授業にアドバイザーとして登壇する。
同授業では、「見方・考え方を豊かに働かせる学びの創造 -体験×ギガタブ-」という研究主題のもの、ビジュアルプログラミング言語viscuitを活用してデジタルアートを制作し、制作物を投影することで、児童の造形的な見方・考え方を働かせ、自分のイメージを実現することを狙いとしている。
ImmersiveMuseumは、世界の名画のデジタルデータを使って会場の壁面や床面に投影し、絵画の中に没入することができるデジタルアート展覧会。絵画をデジタルアートにすることで、絵画の方から迫りくる、新しい鑑賞体験を提案し、老若男女問わず楽しめるコンテンツ作りを実施している。また、今までアートに触れることが難しかった幼児や児童が、アートを知るキッカケになることを目指しているという。
千葉市教育委員会が研究指定校として定める金沢小学校のICT教育の研究実施に取り組むべく、学校から公開授業研究会の協力依頼を得たことで、児童がアートに触れ、楽しむきっかけ創出を目的に授業協力するに至ったという。
授業概要
開催日時:12月7日(水) 13:15~14:00
開催場所:千葉市立金沢小学校 [千葉県千葉市緑区おゆみ野南5-31]
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