2022年11月30日
チエル、英語教育の新学習指導要領に適応した授業を学べるセミナー12月7日開催
チエルは、オンラインセミナー「慶應義塾大学名誉教授に聞く!変わる大学入試と英語教育」を12月7日に開催する。
高等学校でも2022年度から新学習指導要領が適用され、特に英語分野では「聞く」「読む」「話す」「書く」4技能のうち、「話す」をさらに「やりとり」「発表」に細分化した5領域を総合的に扱う授業が行われるようになった。
加えて高等学校修了段階までの習得単語数は、約3000語だったものが合計4000~5000語にまで増加し、学校現場では様々な対策が新たに必要となっている。また、2025年度の大学入学共通テストでは新学習指導要領を踏まえて大幅な再編が行われることも予想されている。
同セミナーでは、実際に大学入試問題の作成や検定教科書の制作に携わってきた慶應義塾大学名誉教授の田中茂範氏が登壇し、これからの大学入試や英語教育の在り方について話す。
基調講演後には、田中氏との座談会も実施する。チエルからはクラウド対応のMALLシステム「CaLabo MX」を活用した1人1台のICT環境でのこれからの英語教育の実践例を紹介する。
開催概要
開催日時:12月7日(水) 16:00~17:10
開催会場:オンライン(Zoom)
参加費 :無料
参加対象:全国学校現場の先生、教育委員会、販売パートナー
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)