2022年11月30日
立正大学データサイエンスセンター、研究成果発表セミナー12月15日開催
立正大学データサイエンスセンターは、12月15日に研究成果発表セミナーをオンラインで開催する。
同センターは企業と連携し共同研究を行っている。同セミナーでは大学と企業それぞれの担当者を招き、共同研究に至った経緯から研究内容、その成果について発表する。データサイエンス初学者や、大学と企業の共同研究に興味のある人に有意義な内容となっている。
第1部の「盗塁数を劇的に増やすためのデータサイエンス活用法」では、同大学データサイエンス学部永田 聡典講師と、埼玉武蔵ヒートベアーズの監督兼GM角 晃多氏が登壇。2021年プロ野球BCリーグ東地区で初優勝した同チームの勝因ともなった、データサイエンスを活用した盗塁パフォーマンス向上プロジェクトについて研究発表を行う。
第2部の「日本の家族構成と行動分析における産学融合」では、コロナ禍により大きく変化した生活環境をテーマに、データサイエンスを活用した日本の家族構造や生活行動時間について大学・企業・インターンシップ中の大学生が発表する。同大学データサイエンス学部 白川 清美教授とプラージュ代表取締役の磯 浩一郎氏、タクミインフォメーションテクノロジー代表取締役の佐藤 耕一氏が登壇予定。
開催概要
開催日時:12月15日14時~16時10分
開催方法:オンライン
※先着順で受付
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