2022年12月7日
24年卒学生の11月末時点の内々定率は「8.7%」 =学情調べ=
学情は5日、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施し、その結果を発表した。

今回は、「内々定の獲得状況」をテーマに調査。2022年11月末時点の内々定獲得率は、8.7%。前年同時期の6.2%を2.5ポイント上回った。10社以上のインターンシップに参加した学生は33.8%にのぼり、早くも多くの学生が意欲的に就職活動に取り組んでいることが分かる。

また、内々定企業の規模は従業員数“5000人以上”が40.0%で最多という結果に。規模の大きい企業ほど早い段階で内々定出しを行っているとうかがえる。
調査は11月25日から30日に、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象にインターネットでのアンケート調査で行われた。有効回答数は399件。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













