2022年12月9日
龍谷大学、三次元化した半導体チップを用い人工知能の文字認識に関する学習実験に成功
龍谷大学は7日、革新的材料・プロセス研究センターの木村睦 研究員(先端理工学部教授)と木村睦研究員のグループに所属する岩城江津子さん(理工学研究科修士2年)らの研究グループが、「アモルファス金属酸化物半導体薄膜のニューロモルフィックシステムへの実装」に関する研究論文を発表し、世界最大の技術専門組織「IEEE」の国際ジャーナルに掲載されたことを発表した。
ニューロモルフィックシステムは、現在大型コンピュータの人工知能全般の用途として「文字の読み取り、音声聞き取り、画像認識、文章作成、会話」等に使用され始めている。今回の実験を行い、論文の筆頭著者である岩城さんは、大型コンピュータが必要とする多大な集積回路(LSI)と同等の機能を、独自に三次元化した半導体により1チップ化することが可能となる手法を発見し、これが認められ、論文掲載となった。
同研究によって、身の周りにあるモバイルデバイス(PC、スマホ、機能付きの時計、眼鏡等)に人工知能を搭載し、なおかつ個人がカスタマイズされた専用の人工知能を持つことができる、独立性とカスタマイズという2つの可能性を将来的に拡充する基盤情報を得たといえるという。
同研究の成果は、オンラインジャーナル「IEEE Journal of the Electron Devices Society」にて2022年8月31日に公開された。
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