2022年11月16日
龍谷大学、「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために」第1回19日開催
龍谷大学は、「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために(全5回)」の第1回を11月19日に開催する。
テーマは「司法におよぶ情報技術」。講師に元京都府警察本部刑事部科学捜査研究所勤務で、現在同大学犯罪学研究センター 嘱託研究員の平岡義博氏を招いた公開勉強会になる。
今日、スマホやパソコンなど情報技術が私たちの生活に深く浸透し、利便性が飛躍的に良くなったものの、これを用いた犯罪も巧妙かつ多岐にわたるようになり、個人情報の流出や詐欺などが後を絶たない。このような情勢のもと、政府は2021年9月にデジタル庁を立ち上げ、地方の警察はサイバー犯罪対策を進めているが、この種の事件の裁判では、デジタル証拠の複雑性からその証拠調べや証拠の信頼性などの審議がどのようになるのか、手探りの状態にあるようだ。
こうしたサイバー犯罪捜査のための「デジタル・フォレンジック」は、犯罪を裁くために法的な証拠を探し出す手続きや、それを実行する科学的調査手法・技術で、コンピュータやスマホなど各種デバイスを対象に実施するもの。今回企画したシリーズ勉強会「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために」は、情報技術を用いた証拠試料の鑑定の知識を理解し、司法に適用する上でどのような理論的・実務的問題点があるかを考える全5回のシリーズ勉強会になっている。
開催概要
開催日時: 2022年11月19日18時~20時
開催方法:オンライン※Zoomを利用
参加費:無料 ※事前登録制
詳細・申込 ※申込期限は18日17時
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