- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノグサ、英単語帳「チャンクで英単語」シリーズを「Monoxer」で提供開始
2022年12月13日
モノグサ、英単語帳「チャンクで英単語」シリーズを「Monoxer」で提供開始
モノグサは8日、三省堂からライセンスを受けた「クラウン チャンクで英単語」Basic、Standard、Advancedの3つの対応レベルを導入教室に向けて、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」上にリリースすると発表した。
Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、生徒の記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されている。このたび、同プラットフォームで導入教室向けに、新たに三省堂のロングセラー、『クラウン チャンクで英単語』シリーズの販売を開始する。中学生・高校生の定期試験対策から、共通テスト・一般入試までレベルに合わせて幅広く活用でき、生徒は専門コンテンツを通して学習することで、記憶定着と相性の良い英単語をより効果的に習得できる。
同シリーズは、普通の英単語帳とは構成が異なり、単語と単語の結びつきのセット(=チャンク)の学習がメインの新しい英単語学習帳。単に単語を丸暗記するのではなく、チャンクという「かたまり」で憶えるので、自然な英語が使えるようになり、発信力も飛躍的に高まる。英語力を評価する国際指標「CEFR」(ヨーロッパ言語共通参照枠)のレベルに基づいて基本語彙を精選し、また、チャンクの選定はコーパス(実際に使用された英語をコンピューター分析するための大規模言語データベース)による教科書や入試問題の分析に基づいている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)