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2022年12月13日
旺文社、「第66回全国学芸サイエンスコンクール」の入賞者を決定
旺文社は9日、同社が主催の「第66回全国学芸サイエンスコンクール」が、今年度のすべての入賞者を決定したことを発表した。
同コンクールは1957(昭和32)年から始まり、小・中・高校生の夏休みの創作活動や総合学習の一環として、また課外活動での学習成果の発表の場として、多くの学校に活用されている。
今年度もコロナ禍の中、アメリカ・イタリア・中国・シンガポールなど海外からも含め、全国各地より、9万4045点の応募があった。
部門は、理科自由研究・自然科学研究・社会科自由研究・人文社会科学研究・絵画・書道・小説・詩・読書感想文・作文/小論文・写真・ポスター/デザインと多岐にわたり、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞などの特別賞も含め、総数で約500名に賞が贈られる。
また、2023年3月3日にThe Okura Tokyo(東京 虎ノ門)にて表彰式を行う。
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