2022年12月16日
佐世保高専、長崎の魅力を全国へ クラウドファンディングを開始
佐世保工業高等専門学校は14日、地元企業協力のもと長崎県の素材を組み合わせた魅力あふれる商品開発を行う寄附型クラウドファンディングを開始すると発表した。
佐世保高専物質工学科の学生有志でつくる商品開発プロジェクトで、プロジェクト名は「長崎つなぐっど。」。“長崎”の素材同士を”つなぎ(組み合わせる)”、さらに“良いもの(good)”を作り出すという想いから由来しているという。
「県外・県内問わず、全国の皆さんに【長崎の魅力】を知ってほしい!」「地元企業同士を”つなぎ”長崎の良さが伝わる商品を作り出したい!」「地元の良さを再発見し、地元で働く選択肢を長崎に住む学生にもってほしい!」との想いと、これまでに学んだ化学と生物の知識を活かし、長崎の地場産品を掛け合わせた新商品の企画・開発に励んでいるという。
クラウドファンディング概要
タイトル: 長崎の魅力を全国へ!佐世保高専による商品開発プロジェクト
受付期間: 12月12日(月)~2022年3月1日(水)
目標金額: 300万円
資金使途: 商品開発にかかる活動費(試作品作成費・商品作成費・広報活動費など)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)