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2022年12月19日
Apple、日本でアプリケーション開発者のコミュニティを支援
Appleは15日、活気づくアプリケーション開発者(デベロッパ)のコミュニティを力強く応援する基盤づくりの一環として、App Store Foundations Programを日本にも拡大することを発表した。
iOSのアプリケーションが生み出す経済は現在、日本で数十万の雇用を支えており、日本のデベロッパがデジタル商品やサービスを提供するアプリケーションを通じて得た利益は、2019年から倍増して500億ドル以上となった。
アジアで初となる日本におけるApp Store Foundations Programは、Apple Developer Programに登録したすべての日本のデベロッパを対象としているが、特にスタートアップまたはごく初期段階のアプリケーション開発企業の参加を歓迎するという。
AppleのApp Store Foundations Programは、デベロッパが世界クラスのアプリケーション体験を創造できるようになることをサポートする。プログラムに登録したデベロッパは、グループセッションやネットワーキングセッションなど、お互い密に協力し合えるような、特別なカリキュラムから有益な学びを得ることができる。
このプログラムはヨーロッパ全体ですでに何千人ものデベロッパを支援してきた実績あるもので、今回の日本への拡大はヨーロッパ以外で初となる。
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