- トップ
- 企業・教材・サービス
- WE、上智大学における授業が学生評価による「グッドプラクティス」を受賞
2022年12月20日
WE、上智大学における授業が学生評価による「グッドプラクティス」を受賞
WEは19日、同社の戸田裕昭代表が上智大学で実施した授業「社会的価値創出のためのプロジェクト形成論」が、上智大学の2022年度春学期全学共通科目グッドプラクティスを受賞したと発表した。昨年度に引き続き2回目の受賞となる。
グッドプラクティスとは、全学共通科目を対象とした授業アンケートを受講学生に実施し、評価が高かった科目の担当教員を選考・表彰する制度。今回受賞した授業は、2018年度上智大学グローバル教育センターにおける全学共通科目として開講し、今期で4回目の開講となる(2020年度はコロナ禍により休講)。
人生の本質を問いながら、対話を通して自分と社会の未来を考え、人生をかけて達成したい目的(Will)を設定し、その実現までのプロセスを考える内容で、毎年、受講生からの声を反映して内容をブラッシュアップしてきた。特に今年度は、授業内で使用するワークシートを昨年度受講生が一新。受講生の学びを活かしてより良い内容へと深化させている。
WEでは、人生の本質に向き合い自分の目標を見出し、実現のために行動するための教育プログラムWill Based Learningを開発・実施しており、このたびの受賞対象授業もWill Based Learningを基盤としている。今後は、全国の学生も対象としたWill Based Learningオンライン講座の開講を予定しているほか、Will Based Learningを活用して自身で講座を実施したい人を対象に講師養成講座も実施する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)