- トップ
- 企業・教材・サービス
- インプレス、基本情報技術者試験(FE)対策できるサイト「チャレンジ!基本情報技術者」を公開
2022年12月21日
インプレス、基本情報技術者試験(FE)対策できるサイト「チャレンジ!基本情報技術者」を公開
インプレスは20日、基本情報技術者試験(FE)の対策書籍と連動したサイト「チャレンジ!基本情報技術者」を公開した。
同社は、同試験の対策用に、「かんたん合格 基本情報技術者試験 予想問題集 令和5年度」を12月21日に刊行するに当たって、前日の20日から、同書の読者特典として、Webサービス「チャレンジ!基本情報技術者」サイトを公開。
同サイトは、過去問題にチャレンジできるほか、重要用語、試験対策や勉強方法なども解説。スマホやパソコンのWebブラウザーから簡単に閲覧でき、アプリのインストールや登録の手続きなども必要ない。同予想問題集に掲載されているQRコードからアクセスできる。
同試験は、ITに関する基本的な知識・技能を評価する国家試験。累計応募者数は約920万人、累計合格者数は約117万人で、情報処理技術者試験の中で累計応募者数が最も多い試験区分。応募者の約7割が社会人で、約3割が学生。
これまで上期(4〜5月)と下期(10〜11月)に試験が行われていたが、通年試験化に伴い、来年4月からITパスポートと同様に随時受験になる。
科目名称も、従来の「午前試験」「午後試験」から、「科目A」「科目B」になる。科目A試験(旧午前試験)は問題数が20問減り60問に、科目B試験(旧午後試験)は大問形式の出題から小問形式のコンパクトな出題形式へと変更。科目A・科目Bとも試験時間が短くなるほか、出題範囲も変更され、試験内容が大きく変わる。
「チャレンジ!基本情報技術者」の概要
コンテンツ
①「5問チャレンジ」:同試験の科目A(午前試験)の過去問題にチャレンジできる。解答解説付きで、5問ずつ取り組め、移動中や休憩中などのスキマ時間に学習できる
②「でる語句クイズ」:同試験の重要用語がクイズ形式で学べる。実際の試験に頻出する用語を厳選しており、予習や復習に役立つ
③「基本情報技術者を知ろう!」:同試験の試験概要や勉強方法などを紹介。試験に向けた具体的な対策なども解説。
④「トピックス」:同試験関連の最新情報やトピック、関連書籍の情報など、試験の学習に有用な情報が得られる
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)