- トップ
- 企業・教材・サービス
- VISH、学童保育支援システム 公式ホームページ開設
2022年12月27日
VISH、学童保育支援システム 公式ホームページ開設
VISHは23日、12月に学童保育所の運営を低価格でサポートするクラウドサービス「学童保育支援システム」の公式ホームページを開設したと発表した。
放課後児童クラブ(学童保育)は、登録児童数及びクラブ数ともに年々増加傾向にあり、職員の負担軽減のためのICTシステムの導入をする施設も増えている。同社は、2010年に幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービス「園支援システム」をリリースし、長期にわたり開発・運営してきた実績を持つ。放課後児童クラブでも「学童保育支援システム」の導入を進めている。
現場の声を基に開発を続け、アプリでの保護者との連絡や児童管理、入退室の管理など煩雑な業務をシステム化するなど「学童保育所の運営」にも対応。学童保育所の運営のICT導入による業務省力化は“職場の働き方改革”にも繋がっている。基本的な機能の他にも、多彩な機能の中から必要な機能だけを選んで、利用者が好みにカスタマイズ可能。月額費用は1施設9000円~。
関連URL
最新ニュース
- 教員の88.5%が「生徒に積極的に辞書を使用してほしい」=辞典協会調べ=(2025年4月1日)
- 子どもが欲しい人が子どもに習わせたい習い事、1位は男子「英会話」、女子「ピアノ」=NEXER調べ=(2025年4月1日)
- NTT東日本×神奈川県教委、「災害時における学びの提供のためのICT支援に関する協定」を締結(2025年4月1日)
- 高知県教委、教育データを活用したまなびの姿を紹介するまんがを公開(2025年4月1日)
- 仙台市・NTT東日本、「第4回Digi田甲子園」地方公共団体部門で準優勝(2025年4月1日)
- セブン銀行、日本体育大学と「コンビニ証明書受取サービス」提供に合意(2025年4月1日)
- 麗澤瑞浪高校、AI時代の世界に挑む共創型リーダー育成に新アントレプレナーシップコース発表(2025年4月1日)
- 日本ユニセフ協会、子どもの権利についての模擬・実践授業の動画公開(2025年4月1日)
- Fora、経産省「探究・校務改革支援補助金2025」活用校の募集を開始(2025年4月1日)
- 東京財団政策研究所、教育における生成AI利活用に関するポータルサイト「Manabi AI」正式版リリース(2025年4月1日)