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2022年6月17日

VISH、ICTツール「園支援システム+バスキャッチ」嵯峨幼稚園の導入事例を公開

VISHは15日、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した嵯峨幼稚園の導入事例インタビューを無料公開した。

「園支援システム+バスキャッチ」導入後は、新型コロナウイルスの影響により発出された緊急事態宣言時に、保護者との「アンケート機能」を活用し、休園時の園児の様子や保護者からの要望・困りごとを聞くことで、保護者の不安解消に繋がったという。

2019年10月からの「幼児教育・保育の無償化」により、毎月行政に提出する書類が増加したが、「無償化機能」により、行政提出資料をシステムから出力して作成、事務業務を最小限に抑えることができたという。

また、“保護者へのメール配信は毎日16時に行われる”ということを習慣化することで、保護者も配布物があるのかないのかを判断しやすくしている。

ただ、アプリでの連絡では、欠席の理由が文字でしかわからないので、先生たちは、保護者や園児に登園時に声をかけるようにしているという。

「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与するクラウドサービスで、2022年6月1日時点で、全国2000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されているという。

関連URL

嵯峨幼稚園の導入事例インタビュー

園支援システム

VISH

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