- トップ
- 企業・教材・サービス
- シュビキ、「ビジネス日本語ドリル(ベトナム語版)」eラーニング4コース新発売
2023年1月12日
シュビキ、「ビジネス日本語ドリル(ベトナム語版)」eラーニング4コース新発売
シュビキは10日、eラーニングコース「ビジネス日本語ドリル(ベトナム語版)」4コースを発売した。
賃金の上昇が見られない中、円安の影響もあって、日本は外国人労働者にとっての魅力を急速に失いつつある。一方、国内での労働力不足は依然として続いており、コロナ後の需要復活に向けて、労働力確保は様々な業界で急務となっている。
こうした状況を背景に、日本で働く外国人の様相も徐々に変わってきた。出入国在留管理庁の発表によると、2022年6月末時点での中長期在留者数はトップの中国に続き、2位はベトナムになっている。ベトナムからの労働者は、特に近年急増しており、その多くが特定技能や技能実習の制度を利用して、様々な業種で活躍している。
同作は、こうしたニーズを背景に開発されたもので、ビジネス現場でよく交わされる言葉や表現を題材に、音声付き・対訳付きでビジネス日本語を学べるeラーニングコース。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)