- トップ
- 企業・教材・サービス
- テクノホライゾン、文科省「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」に採択
2023年1月19日
テクノホライゾン、文科省「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」に採択
テクノホライゾンは17日、文部科学省の2022年度「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」に、採択されたことを発表した。

研究テーマは、「個別最適な学びへ導く生体情報・心理データによる授業改善支援」。東近江市教育委員会と連携し、東近江市立能登川東小学校で研究を行う。
GIGA端末に搭載のカメラをセンサーとして利用し、児童生徒の感情データ(脈波・瞳孔の状態・加速度など、科学的に心理状態を反映すると証明されている情報)を取得・分析し、授業中における集中度や興味度などを教員にわかりやすく提示。このデータ活用により教員の継続的な授業改善を支援する。
さらに、児童生徒の長期的な心理状況をデータとして可視化することで、悩みを抱える児童生徒の早期発見や、いじめや不登校の予防、タイムリーな悩み相談などにつなげることが期待されるという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













