2023年1月20日
関西大学、「産学官連携とビッグデータの活用」26日・27日オンライン開催
関西大学は、第27回先端科学技術シンポジウム「産学官連携とビッグデータの活用」を26日・27日にオンラインで開催する。また、医学系研究機関との共同研究成果報告として、医工薬連環科学教育研究機構研究発表会と関大メディカルポリマーシンポジウムも同時開催する。
同シンポジウムは、同大学先端科学技術推進機構で展開する、多彩な分野の最先端研究の成果を披露するもの。例年、様々な大学や民間企業・研究所、自治体等の研究者ら約1000名が一堂に集結する大規模の学術交流イベントだが、コロナ禍の社会情勢を鑑みてオンライン形式で開催する。
今回のメインテーマは「産学官連携とビッグデータの活用」。2日間にわたる14のセッションで、招待講演10件、一般講演33件と研究ポスターの公開を実施する。オープニングでは、医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュバント研究センター長 の國澤 純氏による特別講演「健康社会の実現に向けた腸内環境ビッグデータの活用と社会実装への展開」を予定している。
また、同機構が推進する研究分野の最新の成果を紹介するポスターを特設サイト上で公開するほか、同時開催イベントも設ける。
開催概要
開催日時:1月26日(木)10:00~17:50/1月27日(金)9:20~16:10
開催方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料 ※事前申込制
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













