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2023年1月23日

タカヤコミュニケーションズ、デジタル副教材をローコストで実現「デ知タル図鑑」リリース

タカヤコミュニケーションズは20日、紙媒体の副教材をローコストでデジタル化できるデジタルCX(顧客体験)プラットフォーム「デ知タル図鑑」をリリースした。

同社が長年培ってきたデジタル制作のノウハウとデザイン性を活かした「デ知タル図鑑」は、紙媒体の副教材を簡単にデジタル化できるオリジナルプラットフォーム。GIGAスクール構想に準じたデジタル機能(拡大縮小、反転、リフロー、音声読み上げ、総
ルビ)はもちろん、動画やアニメーションなどデジタルの強みを活かし、子どもたちが「
見て」「聴いて」楽しく学べるデジタル教材をオリジナルで作成することができる。

今回、山口県山陽小野田市・学校教育課と協働し、市教育委員会が作成する社会科の副
読本「はっけん!山陽小野田」の一部をデジタル教材化した。このデジタル教材はタ
カヤコミュニケーションズのオリジナルプラットフォームを利用した副教材で、1月から市内の小学校で実証授業が開始されている。

「はっけん!山陽小野田」デジタル版は、山陽小野田市の産業、歴史・文化、郷土の発展
に尽くした人物等を紹介している社会科の教材。これまでの紙媒体の副読本では難し
かった動画や360度VR映像による視覚的なコンテンツ、またクイズやマッピング機能など、デジタルの強みを活かした機能を加えることで、児童生徒の郷土への興味関心を一層高めることを目的としているという。

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「デ知タル図鑑」

タカヤコミュニケーションズ

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