- トップ
- STEM・プログラミング
- SIGNATE、データ分析コンペティション「ブルーカーボン・ダイナミクスを可視化せよ!」開始
2023年1月24日
SIGNATE、データ分析コンペティション「ブルーカーボン・ダイナミクスを可視化せよ!」開始
SIGNATEは21日、データ分析コンペティション「ブルーカーボン・ダイナミクスを可視化せよ!」を開始した。

課題は、沖縄県全域を対象として、ブルーカーボンの重要な指標となる海草藻場の被度(一定面積の地表面や海底面を覆う割合)を、環境変数や衛星画像をもとに推定する機械学習モデルを開発すること。
訓練データとして、沖縄県の様々な場所・年代・時期に調査された海草藻場の被度と様々な環境変数や衛星画像が与えられる。その訓練データを用いて機械学習モデルを学習し、訓練データとは空間的に異なる領域のテストデータに対する海草藻場の被度の予測精度を競う。
コンペティション概要
名称:「ブルーカーボン・ダイナミクスを可視化せよ!」~沖縄県沿岸の水深・水温等の環境条件のデータから、海草藻場の被度を予測しよう!~
期間:1月21日(土) – 4月30日(日)
賞金:1位50万円、2位30万円、3位20万円
※加えて、2023年度人工知能学会全国大会での登壇発表の費用として、1チーム10万円を授与する。
参加資格:
コンペティション参加規約及び特約事項に同意した人。
3位までに入賞した場合、6月6~9日に熊本城ホールで行われる人工知能学会全国大会で登壇発表できること。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













