- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学校体育の無償支援教材「カラチャレ」、累計寄贈数が1000校を突破
2023年1月26日
小学校体育の無償支援教材「カラチャレ」、累計寄贈数が1000校を突破
エデュシップは25日、同社が2021年秋から無償提供を始めた体育支援教材「カラチャレ」の、全国の小学校への累計寄贈数が1000校(寄贈部数約16万部以上)を突破したと発表した。
カラチャレは、全国の小学校で必修となっている「体つくり運動」(体つくりの運動遊び)の体育教材サービスで、パートナー企業の協力などにより、全国の小学校に「無償提供」している。
同教材の「カラチャレドリル」は、体育の様々な動きをイラストで分かりやすく解説。児童ができたところにシールを貼ったり、教諭から表彰状がもらえたりするなど、楽しみながら学べる内容。
また、家に持ち帰って親子で挑戦するなど、学校スポーツの新しい文化に繋がるように開発されているほか、教諭向けの「授業の進め方」や「各運動の説明方法」、「評価の仕方」までを解説した「体育のお助けレシピ」も無償で公開しており、カラチャレと組み合わせてより良い授業ができるよう教諭をサポートしている。
全国の小学校から広く応募を受付けており、現在は47都道府県全ての小学校に寄贈。今回、パートナーシップの拡大などで、2022年度末の送付分をもって、累計の寄贈数が1000校(寄贈部数約16万部以上)を突破した。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)