2023年2月9日
Z世代が好きな卒業ソング、TOP3は「栄光の架橋」「カイト」「3月9日」=バイドゥ調べ=
バイドゥは8日、同社のきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」ユーザーの、10~24歳 男女585人を対象に実施した、「Z世代が選ぶ! 好きな卒業ソングTOP10」のアンケート調査の結果をまとめ発表した。
それによると、Z世代の卒業ソングの定番として1位に輝いたのは、ゆずの名曲「栄光の架橋」。栄光にたどり着くまでの努力や挫折の日々、感謝の気持ちなどが描かれた感動の曲で、「卒業式や先輩に感謝を伝える時に歌った」「歌詞の1つ1つがグッとくる」「心に残る」などの声が多く寄せられた。2004年にリリースされてから19年が経った今でもZ世代に歌い継がれているようだ。
2位は 嵐の「カイト」。作詞・作曲・編曲を米津玄師が手掛け、国民的アイドルとトップクリエイターとのコラボレーションに話題が集まった。「卒業しても楽しもうと言う明るい気持ちになれる」「歌詞が心に染みる」「嵐の5人が自分の背中を押してくれる」などの声が寄せられ、この曲に勇気を貰ったZ世代が多いのが分かる。
3位はレミオロメンの「3月9日」。TVドラマの名シーンで歌われたことに加え、3月は卒業シーズンという点も重なり、卒業ソングの定番として長く愛される楽曲になった。「今までの思い出がよみがえる感じの曲で好き」「中学の卒業式でボロ泣きした曲」「自分の中でThe卒業と言うと、一番最初に頭に浮かぶ」などといった声が寄せられた。
以下、4位「正解」(RADWIMPS)、5位「手紙〜拝啓、十五の君へ〜」(アンジェラ・アキ)、6位「YELL」(いきものがかり)、7位「365日の紙飛行機」(AKB48)、8位「点描の唄」(Mrs.GREEN APPLE feat.井上苑子)、9位「友〜旅立ちの時〜」(ゆず)、10位「ともに」(WANIMA)と続いた。
この調査は、全国の10~24歳の「Simeji」アプリユーザーの男女を対象に、1月13日~30日にかけて、同アプリ上でアンケートを取り、そのデータを「Simejiランキング」として発表。有効回答数は585人。
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