2022年5月31日
Z世代が選ぶ「英語の先生になって欲しい有名人」、TOP3はフワちゃん、石原さとみ、なかやまきんに君=Simeji調べ=
バイドゥは30日、同社のアプリ「Simeji」が、10〜24歳のユーザー男女1208人を対象に実施した、「英語の先生になって欲しい有名人TOP10」ランキングをまとめ発表した。
それによると、「英語の先生になって欲しい有名人」の第1位は「フワちゃん」だった。今やTVでは見ない日はないと言っても過言ではないYouTuberフワちゃん。「テンション高くて眠くならない!」「英語を楽しく、わかりやすく教えてくれそう」「クラスが明るくなりそう!」などの声が多数寄せられた。
第2位は「石原さとみ」。英会話イーオンのイメージキャラクターを務めたこともあり、CMでも流暢な英語を披露。「丁寧に教えてくれそう」「教え方がすごくわかりやすそう!」「発音がいい」などと、英語を学びたいZ世代にとっては理想の教師像のようだ。
第3位は「なかやまきんに君」。「英語の授業がいつもより楽しくなりそう」「ボケとか挟んできて覚えやすそう」「すごく面白そう」「何でもパワーで解決してくれそう」などといった声が聞かれた。
第4位は「ゆりやんレトリィバァ」。アメリカの人気オーディション番組「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」に出場経験のある彼女。「楽しみながらネイティブな英語が学べそう」「分かりやすく教えてくれそう」「面白い授業になりそう」などの声が寄せられた。
第5位は「渡辺直美」。2021年から活動拠点をアメリカへ移した彼女。「海外に居て英語ベラベラ」「ノリありそうな授業になると思う」などの声が集まった。日本に留まることなく海外でも多方面に活躍する姿は、Z世代にとっても憧れの的のようだ。
以下、第6位「田中みな実」、第7位「小島よしお」、第8位「河北麻友子」、第9位「GACKT」、第10位「こがけん」と続いた。
この調査は、アプリ「Simeji」の、10〜24歳の男女ユーザーを対象に、4月28日~5月9日にかけて実施。有効回答数1208人のデータをランキング化した。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)